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イベント情報

シンポジウム:子どもが家庭で暮らす社会に向けて~中央・東ヨーロッパで家庭養護を推進してきた経験から~を開催しました

日本財団は去る6月8日にイギリスの国際的NGO「ルーモス」と共催で、日本における家庭養護のさらなる推進を目指し、シンポジウムを開催しました。
当日は、ルーモスの代表であり、世界で最も影響のあるソーシャルワーカー30人に選ばれたジョルジェット・ムルヘア氏が「子どもが家庭で暮らす社会に向けて~中央・東ヨーロッパで家庭養護を推進してきた経験から~」と題し、自身の経験に基づきコミュニティベースサービスへの移行を成功させた事例の紹介を交えながら特別講演を行いました。
ムルヘア氏に続いてご登壇頂いた欧州委員会 地域・都市政策総局 政策アナリストのアンドル・ユルモス氏からは、すでに家庭養護への移行が進んでいるEUの政策についてお話頂きました。

平日の午後からの開催にもかかわらず、会場には140名の方々にお越し頂きありがとうございました。

シンポジウムの詳細につきましては、日本財団のブログサイトにアップしましたので、以下URLからご覧ください。
http://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/460

【シンポジウムに関するメディア掲載】

毎日新聞
ハリポタ作者設立NGO:孤児を支援 代表「家庭での子育て重要」(2015月6月9日)
http://mainichi.jp/feature/news/20150609mog00m040003000c.html

ハフィントンポスト
児童養護施設のノウハウを保育・母子支援ニーズに活かして(2015月6月9日)
http://www.huffingtonpost.jp/reiko-ueda/orphanage-know-how-_b_7540282.html

【ムルヘア氏発表資料】

子どもが家庭で暮らす社会にむけての道しるべ from happy-yurikago2
Japan presentation june 2nd final from happy-yurikago2

【ユルモス氏発表資料】

欧州構造投資基金2014~2020 地域ケアサービスへの移行 from happy-yurikago2
English esif from happy-yurikago2

私たちは、社会と子どもたちの間の絆を築く。

すべての子どもたちは、
“家庭”の愛情に触れ、健やかに育ってほしい。
それが、日本財団 子どもたちに家庭を
プロジェクトの想いです。

プロジェクト概要