イベント情報
#子ども基本法 山形市の佐藤孝弘市長とともに考えるシンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」開催
シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」開催
~こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて~
日本財団は、2023年4月に予定されているこども家庭庁の発足を機に、こども政策の充実とこども基本法の制定に向けて、官民が共に議論するシンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」を全国4都市(鳥取県、山形県、岐阜県、福岡県)で開催します。本シンポジウムでは、国会議員、地方議員、自治体、子ども支援を行う民間団体と共に、こどもの権利を基盤とした施策の内容や、こども家庭庁に期待することなどについて議論します。また、当日は各地域の子どもたちがビデオ登壇し、自身の経験から意見を述べます。3月29日に鳥取市で開催したシンポジウムには360人以上の方に来場・視聴頂きました。見逃し配信は4月時点で600回再生を超えました。このたび第二回目として山形市で開催いたします。
シンポジウム第 2 回「こどもの視点にたった政策とは」
~こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて~
日時:2022年5月14日(土)13:00~15:00 開場 12:30
※会場にお越しいただけない方は、オンライン視聴(Youtube)も可能です。
会場: 山形テルサ アプローズ
〒990-0828 山形市双葉町一丁目2番3号
主催:日本財団
共催:山形市、自由民主党「児童の養護と未来を考える議員連盟」、超党派「児童虐待から子どもを守る議員の会」
プログラム:敬称略
13:00~13:05 | 開会挨拶:尾形武寿(日本財団理事長) |
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13:05~13:10 | 挨拶:佐藤孝弘(山形市長) |
13:10~13:35 | 基調講演 1 「こども家庭庁とこどもの基本法について」 自見はなこ(参議院議員) |
13:35~15:00 | パネルディスカッシン 「こども家庭庁に望むこと、こどもの権利を基盤としたこども支援について」モデレータ:高橋恵里子(日本財団公益事業部部長) パネリスト:奥山眞紀子(日本子ども虐待防止学会理事) 佐藤孝弘(山形市長) 山田太郎(参議院議員) 佐藤奈々子(合同会社ヴォーチェ代表 社会福祉法人ヴォーチェ理事長)こどもたちの声(ビデオメッセージ) |
備考:手話通訳あり
【第 1 回~第 4 回シンポジウム開催スケジュール】
開催地 | 日時 | 会場 |
鳥取県鳥取市 | 3月29日(火)15 時~17 時 | 鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館 ホール |
山形県山形市 | 5月14日(土)13時~15時 | 山形テルサ アプローズ |
福岡県福岡市 | 5月30日(月)10時~12時30分 | 福岡市科学館サイエンスホール |
岐阜県 | 4 月~5 月頃 | 未定 |
<本シンポジウムに関するお問合せ>
日本財団 子どもたちに家庭をプロジェクト
E-mail:kodomokatei@ps.nippon-foundation.or.jp
<参加手続き・オンライン視聴に関するお問合せ>
シンポジウム実施事務局 TEL:03-5793-7180(平日 10:00~17:00)
<取材申し込み・報道関係お問合せ>
シンポジウム・メディア事務局 担当:株式会社リリオ 仁地(にんち)
TEL:03-6438-9195 090-2226-6459 FAX:03-6438-9196
E-mail:ninchi.mikito@lirio.biz
私たちは、社会と子どもたちの間の絆を築く。
すべての子どもたちは、
“家庭”の愛情に触れ、健やかに育ってほしい。
それが、日本財団 子どもたちに家庭を
プロジェクトの想いです。