イベント情報
#子ども基本法 福岡市シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」開催
シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」開催
~こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて~
この度、日本財団は福岡市と協力して、こどもの権利・利益を第一に考えるこども政策の実現を目的に、シンポジウム「こどもの視点にたった政策とは」を開催いたします。 2023年4月にはこども家庭庁の発足が予定されており、今国会ではこども基本法も提出されました。今後のこども政策の充実に向けて、国会議員、自治体、こどもへの支援を行う民間団体と共に熱く議論するとともに、こどもを取り巻く様々な課題や、こどもと向き合う現場の方々の声を広く収集し、その声を政策に反映させることを目指します。 こどもの問題に関心をお持ちの多くの方々、ぜひご参加ください。
シンポジウム第 3 回「こどもの視点にたった政策とは」
~こども政策の充実とこどもの基本法の制定に向けて~
日時:2022年5月30日(月)10:00~12:30(開場 9:30)
※会場にお越しいただけない方は、収録映像の視聴(Youtube・翌日から配信)も可能です。
会場:福岡市科学館 サイエンスホール
〒810-0044 福岡市中央区六本松4-2-1
主催:日本財団
共催:自由民主党「児童の養護と未来を考える議員連盟」、超党派「児童虐待から子どもを守る議員の会」
後援:福岡市
プログラム:敬称略
10:00~10:05 | 開会挨拶:尾形武寿(日本財団理事長) |
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10:05~10:15 | 開催市メッセージ:髙島宗一郎(福岡市長) |
10:15~10:35 | 基調講演 「こども家庭庁とこども基本法について」 自見はなこ(参議院議員) |
10:45~12:30 | パネルディスカッション 「こども家庭庁に望むこと、こどもの権利を基盤としたこども支援について」 モデレータ:高橋恵里子(日本財団公益事業部部長) パネリスト:奥山眞紀子(日本子ども虐待防止学会理事) 山田太郎(参議院議員) 自見はなこ(参議院議員) 横内法子(福岡市こども総合相談センター所長) 松﨑佳子(認定NPO法人SOS子どもの村JAPAN理事) 安孫子健輔(子どもアドボカシーセンター福岡理事長) こどもたちの声(ビデオメッセージ) |
備考:手話通訳あり
【第 1 回~第 4 回シンポジウム開催スケジュール】
開催地 | 日時 | 会場 |
鳥取県鳥取市 | 3月29日(火)15 時~17 時 | 鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館 ホール |
山形県山形市 | 5月14日(土)13時~15時 | 山形テルサ アプローズ |
福岡県福岡市 | 5月30日(月)10時~12時30分 | 福岡市科学館サイエンスホール |
岐阜県 | 4 月~5 月頃 | 未定 |
<本シンポジウムに関するお問合せ>
日本財団 子どもたちに家庭をプロジェクト
E-mail:kodomokatei@ps.nippon-foundation.or.jp
<参加手続き・オンライン視聴に関するお問合せ>
シンポジウム実施事務局 TEL:03-5793-7180(平日 10:00~17:00)
<取材申し込み・報道関係お問合せ>
シンポジウム・メディア事務局 担当:株式会社リリオ 仁地(にんち)
TEL:03-6438-9195 090-2226-6459 FAX:03-6438-9196
E-mail:ninchi.mikito@lirio.biz
私たちは、社会と子どもたちの間の絆を築く。
すべての子どもたちは、
“家庭”の愛情に触れ、健やかに育ってほしい。
それが、日本財団 子どもたちに家庭を
プロジェクトの想いです。